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不動産投資信託(REIT)の買い方

不動産投資と聞くと「何だか大変そう」「まとまったお金が必要」と思う方が多いと思いますが、直接不動産を買うのではない不動産投資信託という金融商品があります。

不動産投資信託は国内外にあり、日本では「J‐REIT」と呼びます。

この記事でわかること
  • 不動産投資信託とは
  • 不動産投資信託の中身
  • 不動産投資信託のメリットとデメリット
  • 不動産投資信託の始め方(口座開設から商品の買い付けまで説明)

今回は「J‐REIT」について、できるだけわかりやすく買い方まで説明しますので参考にしてください。

目次

不動産投資信託とは不動産に投資をする投資信託

不動産投資信託は、投資家の皆さんから集めたお金で利益を生みそうな複数の不動産をプロが選んで運用し、運用利益を投資家の皆さんに還元する金融商品の一つです。

図にするとこんな感じですね。

元々はアメリカで生まれた投資の仕組みです。

日本の不動産で構成されている不動産投資信託には頭に「J(japan)」が付いて【J‐RITE】になります。

不動産投資信託 に投資するメリット

①少額から投資でき、いつでも売買できる。

不動産投資を実際に買おうとすれば、それなりにまとまったお金を用意しないといけません。

しかし、不動産投資信託なら投資家のみなさんから集めたお金で不動産を買う仕組みなので、少額から始める事が出来ます。また、株と同じようにいつでも買ったり売ったりすることができます。

②めんどくさい手続きがいらない

①と同様に不動産を実際に買う場合、本人確認書類やローンを組む時には収入証明書類、物件に関する書類、他に貸し入れがある場合には償還予定表、住民票、印鑑証明書等々、色々と書類を用意しないといけませんが、不動産投資信託ならそのような手続きは一切無しで他の投資信託同様に買えます。

また、不動産投資の経験が無くても プロが利益の出そうな物件を選んでくれますし、一切管理もする必要がないので手間がかかりません。

③色んな物件での分散投資が可能

個人で不動産を買う場合ほとんどが1件買うのがやっとだと思います。万が一その物件の価値が下がってしまったら終わりです。しかしREITなら投資家の皆さんのお金を集めて様々な不動産を買う事ができるので、利益の出ない不動産もあれば大きく利益を出してくれる物件もあり、グロースで損失を抑える事が出来ます。

④インフレに強い

インフレに強い資産として代表にされる一つが不動産です。物の値段が上がれば、おのずと不動産価値も上がり、賃貸料金も上がる傾向になる為、売却益や分配金の増加につながりやすくなります。

⑤安定した利回り

プロが運用してくれた利益の90%を投資家の皆さんに還元する仕組みです。長期目線で安定した賃料を生んでくれる不動産を投資の対象としているので利益の予測がたちやすくなっているのも安定した利回りが生まれる要因の一つ。

不動産投資信託に投資をするデメリット

①元本が保証されていない

不動産を実際に買う場合も同じですが、不動産の価値に投資をするので大きく値下がりする事もあります。

②賃料や地価の下落によって、収益(分配金)が減る可能性

2020年のコロナショックなどの様に経済情勢の悪化や金利の上昇により保有物件の資産価値の低下、賃貸収入の減少などで収益が低下することで分配金も減る場合があります。

③地震や津波からの災害リスク

インフレであっても地震や火災があった場合、災害による損失から価格や分配金が減少する事もあります。

④金利変動による収益減少

投資家のみなさんから集めたお金の他に、金融機関からの貸し入れでお金を集めてる場合もあります。金利が上がれば毎月銀行に支払う利息が増えるので金利の変動で収益がることで分配金が削られるのもあります。

不動産投資信託をはじめるには?

このサイトではネット証券をお勧めしていますので、ネット証券で説明します。

代表的なネット証券

今回は楽天証券で説明をしていきます。

楽天証券の口座開設をする

まずは証券口座の開設からになりますが、開設手順は省きます。開設が出来たら次へ進みましょう

楽天証券にログインする

↑画像の右上のログインを押し、口座開設時に設定した「ログインID」と「パスワード」を入力してください。

投資信託をクリック

「投資信託」をクリックし、「投資信託を探す」をクリックしたら上記の画像が出てきます。その後、画面下の検索をクリックしてください。(検索は何も入力しなくて良いです)

不動産と日本をクリックして検索

検索をクリックした後、上記の画像に移ります。左側には検索条件を絞るワードが出てきてますので、【資産タイプ】の欄の「不動産」をクリックし、【投資対象地域】では「日本」をクリックしてください。右側にずらっと不動産に関係する日本の投資信託が一覧で出てきます。

Smart‐i Jリートインデックス

日本の不動産関係がずらりと並ぶ投資信託から 「Smart‐i Jリートインデックス」 をクリック(今回は J‐RITE だったらこれがお勧めかなと思うのでこれを説明に使いました。信託手数料も安い!)

購入ボタンをクリック

Smart‐i Jリートインデックス ファンドの画面で、スポット購入or積立て購入どちらでも構いませんので、クリックしてください。(説明を進めるにあたって、今回はスポット購入にしてます)

どんな投資信託でも、「目論見書」を確認しないといけませんので、↑画面で「OK」をクリックしてください。

↑どちらも「確認」をクリック。

購入金額を入力

①買付金額を入力する

②ポイントを使う場合は「一部使う」or「すべて使う」を選択してください。使うポイントと同じ額を買付金額に入力し、「一部使う」の下に▭ポイント(円)の部分に買付金額と同じ金額を入力してください。(買付金額に入力する数字とポイント(円)に入力した数字は同じになります。)

③分配金コースの欄は「再投資型」と「受取型」があります。どちらでも構いませんが、お勧めは「再投資型」ですね。

④口座区分は基本「特定」or「NISA」にしてください。「NISA」を選択するにはNISA口座の開設が必要です。

⑤目論見書の欄は□にチェックを入れておいてください。

目論見書の欄のチェックまでできたら、画面を下にスクロールし、「確認」をクリックします。

最終の注文確認画面

最終確認

  1. 買う商品名はあっているか?
  2. 買付金額はあっているか?
  3. 分配金コースはあっているか?(途中で入力した分配金が出た時に再投資型か、受取型か?の件です)
  4. 口座区分はあっているか?(途中で特定口座orNISA口座かを決めた件です)

確認できたら、口座開設時に設定した取引暗証番号を入力して「注文」をクリックすれば終了です。

まとめ

【RITE】は実際に買う不動産投資よりも株式に近いです。似ているようで、違う点が沢山あります。

投資家のみなさんから集めたお金でプロが不動産を買ったりして運用してくれていますが、値上がり益や分配金には株式同様の税金がかかります(20,315%)

購入する時はメリットとデメリットを把握して、すべてのお金をつぎ込まずに資産の20%程にしましょう。

あくまでも僕の感想ですが、実際に不動産を購入するよりも不動産投資信託で不動産関連の資産を持っておく方が、楽だと思います。手間や税金面でもめんどくさいのが嫌いなタイプなので。

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この記事を書いた人

22歳から17年間ずっとサラリーマンとして働き続け、39歳でFIREしました。価値観は人それぞれですが、人として賞味期限のあるうちにやりたいことを好きなだけして生きていきたいと思ってます。米国株式投資でFIREしているので、株式投資のやり方や続け方をブログとYouTubeで配信しています。お金持ちではなく、小金持ちを目指す内容になっています。

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