年収が1000万円以下の方は必読!会社からの給料だけでは新卒から定年までの43年間でしっかりと貯金をしにくい理由

資産運用

みなさんこんにちは F君です。

いきなりですが、現在【貯金】もしくは【お金に代わる資産額】はいくらありますか?

20代の方なら50万~300万位でしょうか?30代の方なら500万~1000万位ですか?40代は?2000万位?

もし国の決まりで働き始めてから給料に比例して積立てしていく制度があれば、このような質問をする必要はないんですが、すべては「自分次第」なので、確実に人によって金額は違いますよね。

給料が多ければ【貯金額】も多いとは限りませんし、給料が少なくても【貯金額】は多い人もいます。

なぜサラリーマンの給料だけでは真面目にしっかり働いても長い年月を経て まとまったお金を貯める事が出来ないのでしょうか?政府が編み出した禁断の黒い紐を解いていきます。

この記事はタイトル通り【年収が1000万円以下の方】に読んで頂きたい大事な内容です。(1000万以上年収のある方は何等かの対策をしているからです。していないと税金ガバガバ払ってる事になる)

こういった方に読んで欲しいです

年収が1000万以下

【貯金額】or【資産額】が5000万以下

給料をどんどん上げていきたい方

将来結婚や子供が欲しいと思っている

将来持ち家を買おうと思ってる

始める前に一つ大前提として、サラリーマンがダメとか、年収を上げても意味がない!という事ではありませんので、ご理解ください。

年収と手取りに関して

年収が300万・600万・1200万で比べてみましょう。

年収所得税所得税率住民税社会保険料手取り
300万6万20%12万48万234万
600万21万20%31万92万456万
1200万127万33%83万141万849万

年収だけで戦っていく事自体は否定はしませんし、F君も20代前半はゴリゴリそうでしたが、給与所得と言うのは【累進課税】がかかるので、給料を稼げば稼ぐほど税率はアップし、最終45%まで上がります。

国税に関する問い合わせは国税局に誰でも直接電話できます!国税局電話相談センターがありますので、電話相談やチャットでの相談をしてみてください。

課税される所得金額税率控除額
1,000円~1,949,000円まで5%0円
1,950,000円~3,299,000円まで10%97,500円
3,300,000円~6,949,000円まで20%427,500円
6,950,000円~8,999,000円まで23%636,000円
9,000,000円~17,999,000円まで33%1,536,000円
18,000,000円~39,999,000円まで40%2,796,000円
40,000,000円以上45%4,796,000円

これが額面上の給料は上がっても手元に残るお金が増えにくい理由の一つです。

F君
F君

給料所得で戦っていく場合は国に払う所得税とは切っても切れない間柄です。

生涯付き合っていく税金になります。

因みに、2021年9月以降から厚生年金の保険料が値上がりするのは知ってますか?リンク張っておきます。→こちら(日本経済新聞)またしても手取りが減りますね。

過去と現在の年収から手取りの違い

同じ年収でも「手取り」は15年下がり続けている
DIAMONDonlineより引用

2002年の時は年収700万あれば手取り587万円に対して、2017年の時点では年収700万あっても手取り537万円と50万円も減っている。15年間国の税金が増え続けているという事なので、今後も増える可能性は極めて高いです。

先ほどの厚生年金保険料に関しても2004年から引き上げられています。

平均家賃の推移

日本人であれば基本的には家を借りるか、買うかして生活していると思います。2010年6月と2021年6月で比べてみました。

全国賃貸管理ビジネス協会より引用

全国賃貸管理ビジネス協会より引用

地域によって家賃推移には誤差があるけれど、上がっていってますね。毎月確実にかかる固定費が上がっていってるのも貯金額が増えない理由の一つです。

成果は全て会社の資産へ

会社員にとって、会社で成果を上げる事は給料をもらっている以上,当たり前の事です。しかし、いくら会社の経費を落としても、会社の営業成績を伸ばしてもゴリッゴリの営業でない限り、個人の給料は僅かしか上がりません。

ゴリッゴリの営業とは

営業成績によって歩合がメチャメチャ変わる営業の事で、金融や不動産などの営業に多いです。

1億以上の利益を会社に還元しても給料は月数千円しかアップしないこともありますよね。お互いに、毎月決まった給料を補填している(して貰っている)リスクヘッジみたいなもんでしょうか。

43年間働き続けて残るものは知識と経験ですが、同じように【お金】が残っていないと定年後生きたいように生きれないですよね。

また、平均生涯年収生涯年収が上がっているのか?下がっているのか?のグラフを見つけたので、リンクを張っておきます。衝撃的です。(ピエン覚悟してください)

まとめ:43年間給料だけで実際いくら貯まるのか?

平均的な生涯年収で計算してみましょう。

大企業 大卒男性の場合平均生涯年収は約2,9億円です。しかし、恐らくこの記事を読んでいる方は自分でざっくり計算しても2,9億にはならないでしょう。しかもこれは手取りではありません。そこから引かれる税金を加味すると、約2,5億円位です。

生涯で使う大きな経費

  • 家:3000万~5000万
  • 車:500万
  • 子供の養育費:一人3000万

↑これだけでざっと7500万程になります。先ほどの2億5000万円から引くと、のこり1億7500万円。この1億7500万円は生涯で使えるお金なので、それを43年で割ると平均して1年で使える金額が出ます。

1年で400万くらいですね。それを12か月で割ると毎月約33万程の手取りになります。

毎月必ずかかる経費

  • 家賃:7万~10万
  • 駐車場代:1万
  • ガソリン代:1万

↑全て足すと約21万4000円ですね。手取り33万から引くと11万6000円手元にのこります。

これに12か月と43年を掛けると約6000万円位貯まります。なので答えは6000万円ですね。

どうでしょうか?実際に貯まっていってますか?計算上では6000万ですが、皆さんの途中経過はどのくらいありますか?

40代では計算上では少なくとも2000万は貯まっているはずです。もし貯まっていなければ、もしくは2000万にかわる金融資産額がなければ、知らず知らず使ってしまっているんですね。

それが、サラリーマン生活ではしっかりと貯金が出来ない理由です

今後の見通しですが、サラリーマンの手取りは減る一方です。勿論成績を上げて年収がアップすれば手取りは少なからず増えますが、よっぽどの事が無い限り年収を100万あっぷさせることは至難です。

労働に見合った給料アップと言うのは本人の感覚次第ですが、中々難しい世の中になりました。

もし、このままでは駄目だと思う人は【投資】を始めるか【副業】を始めるかしないと50歳や60歳になった時に後悔するか、もう遅いよなと感じてしまいますよ。

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